マウスピース矯正中の歯磨き

矯正治療中は元々隣の歯と接触しているところも歯を動かすことにより隙間ができてきます。

歯ブラシだけでは歯間の汚れが十分にとれず、食べカスが挟まったまま気づかずにマウスピースを長時間はめていると歯肉が押されて腫れてしまったり、口臭の原因にもなります。

最終的にキレイな歯並びになれば隙間も閉じていきますが、虫歯や歯周病にならないように矯正中の口腔ケアを日頃から丁寧に行うことが大切です。

歯ブラシで磨くだけでなく、フロスをこまめに通して歯と歯の間に食べカスや歯垢を綺麗に取り除いてからマウスピースをはめましょう。

フロスの通し方が分からない、難しいと思われる方は使えるようになるようにご説明しますので衛生士や先生にお気軽に聞いてくださいね😉✨

« 記事一覧にもどる