マスクの口腔内の影響
こんにちわエスカ歯科・矯正歯科です。
😷マスク生活になってもう2年ほどになりますね
飛沫感染予防にマスクは必須で日中はほとんどつけているという方も多いと思いますが、マスクを着けていることによる口腔内の悪影響についても理解し、口腔ケアを強化していきましょう✨
マスクを着けることによる息苦しさから口呼吸になり、唾液の分泌が鼻呼吸よりも減少されます。
話すことでも唾液の分泌が促されますが、コロナ禍で人との会話も減ることでさらに口腔内が乾燥しがちな状態が続きます。
唾液には自浄作用や抗菌作用があり歯についた食べかすやプラークを洗い流したり口の中の細菌の増殖を抑えたりしてくれます。😈
しかしマスクによりこれらの作用が減少すると虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
マスクで口臭を防げると思って歯磨きを忘れることのないように！！🚰🪥
口腔内の乾燥対策に水分をこまめにとるといいですね。できればお水などの着色がつかない飲み物がいいと思います。お砂糖のはいったスポーツ飲料やコーヒーなどはやめましょう🙅🏻♀️
当医院では感染症対策をしっかり行っておりますので定期健診をうけ、虫歯歯周病になっていないかの確認と歯のクリーニングで健康な状態を維持しましょう。🦷
来院された際は検温と手指消毒のご協力をよろしくおねがいします☘️